【活動期間5ヶ月】30代前半の女性

Wさま、この度はご成婚おめでとうございます。

Wさまは婚活無料相談でご面談させて頂いた時から、ご自身の事をしっかりとご理解されていて、こちらからのご質問にも一つ一つ丁寧にお答え頂いたのがとても印象的な方でした。

そして数件の結婚相談所に面談に行かれた後に、カラメルにご入会頂きました。

本記事では、神戸市ご在住でロジスティック業界にご勤務されているWさまの婚活成功秘話について紹介します。

活動を始める一年前に友達にIBJのアプリを見せてもらって、全員女子アナみたいで嫌！　個性どこいった？　と感じていたので、なるべく自分らしさを出せるよう工夫しました。

プロフィールや写真撮影ではお金や時間を使うのだし、自己プロデュースを楽しもうと決めました。

最初にお見合い申込みをするのはとっても勇気が必要だったのを覚えています。

最初は一日10件申込む！などタスクを決めてこなしていました。

すぐに小谷中さんが反応を返してくれるので安心して活動できました。

実際にお見合いを始めると、自分のコミュ力の高さはまじでどこでも通用すんなーと調子に乗りました。笑

一日三件のお見合いはへとへとになったので、二件までにして途中昼寝を挟む、お見合いの帰りはデパートで自分へのご褒美を買って帰る、など試行錯誤はしました。

まずプロフィール写真やアプリ内インスタの写真が良かったです。

普段の様子がよくわかり、自分と過ごし方や好きなものが近いなと感じました。

初対面は顔が従兄弟と似ていたので全く緊張もせず。

お互い飲み歩きが好きなので、この店に行きましょう！とデートも即具体的に決まりました。

お気に入りの古着のワンピースをとても似合うと褒めてくれたのも嬉しかったです。（お見合いの後に片思いの人とデートだったので選んだのですが。色々ありますね笑）

LINEのやり取りもデートのペースも無理がありませんでした。デートプランは私が考えることが多いです。

価値観が大きく違うとは現時点では思いませんが、相手が合わせてくれている部分は大きいということを忘れないようにしなければと思います。

私の考えを理解しよう、意志を尊重しようとしてくれるからです。

「何でも正直に自分の気持ちを話してくれるところが一番好き」と言ってくれます。

元旦那には「何でも思ったままを口にするところが合わない」と言われたので、心の傷も受け入れてもらったと感じます。

学んだことは生かして、でも自分に嘘はつかずに自然に過ごせると希望を持っています。

とても優しい気持ちの人です。心身健やかに過ごせるように、生活を大事につくっていきたいです。

結婚も、独身も、離婚も、心地よく幸せに過ごすためなら何でもいいと思います。

常識とか世間体といった思考停止に流れず、自分の気持ちはどうなの？というところを考えるのをサボらずにいきましょう。

女友達は大切に（唯一元本割れしない資産だそうですので笑）笑顔でいられますように。

Wさまは、京都にお住まいで京野菜販売の自営業をされている30代後半の男性に出会われました。

コロナの影響で中々お会いできない時に、お互いの好きな本や読んでほしい本を送り合って感想を言い合うオンラインデートをされたり、お会いできる時はお互いの好物である美味しい餃子のあるお店をハシゴされたりしながら親交を深められてきました。

特に印象的なエピソードとして、大事なことを伝えたい時に、Wさまがあえてお手紙を書かれたことです。

メール、ライン、電話ではなく、ご自身の頭の中で整理してお気持ちをしたためたお手紙を、お相手男性に直接お渡しされたことで、とてもお喜びになられていたとお相手男性のカウンセラーさまからお伺いいたしました。

末永く仲睦まじいご縁になりますことを心から願っております。