オーダーメイド婚活

お相手にプロフィールを見てもらう最初のキッカケとなるのがお写真であり、婚活では重要な部分の一つです。

第一の顔となるお写真が魅力的であれば興味を持ってプロフィールを見てもらえますので、写真スタジオでの撮影をオススメしています。

先ずは提携先の写真スタジオの情報を一覧表になったデータとともにご案内させて頂きます。

写真スタジオごとに個性がありますので、出来上がりのサンプル写真、値段、立地等を考慮したうえで写真スタジオをお決めいただき、担当カウンセラーが事前予約をさせていただきます。そのことで割引対象となりますのでお得です。

撮影に臨む前の注意点やファッションのご相談もさせていただきますのでご安心ください。また季節の移り変わりのタイミングや、例えば頭髪が短くなった・伸びたといった雰囲気が変わったタイミングで再撮影されるのも一考です。

プロのカメラマンが撮影した魅力あふれるお写真によって自信を持って婚活を開始して頂きます。

お相手にご自身のことをより詳しく知ってもらうために、プロフィールを作成して頂きます。

特に自己PRについては「どのように書けばいいの？」と皆さま悩まれますが、カラメルから自己PRの書き方と20程度のサンプル文章をご案内させて頂きますので、それを参考にして頂ければすんなりと書くことができると思います。

また師業・士業等といったお仕事につかれている方は、その専門職の方の分をまとめたサンプル文章をご案内させて頂きます。

出来上がりましたプロフィールシートや自己PRにつきましては、担当カウンセラーが拝見し、良い点や、もっとアピールした方がよい個所、伝え方を変えた方がよい個所などをお伝えさせていただきますのでご安心ください。

その後も何度でも無料で加筆・修正を繰り返していき、好印象をもたれるプロフィールの作成をお手伝いさせて頂きます。

お見合いは、お写真やプロフィールなどの条件だけでは知りえないことを教えてくれる、理想のお相手を見つけるための重要なステップです。

ホテルのロビーラウンジなどで待ち合わせをして、約60分間飲み物を飲みながら会話を楽しんで頂きます。

実際にお会いして会話をしてみて初めてお相手の一挙手一投足や気遣い、店員さんへの態度などのお人柄がみえてきます。

短い時間の中でお相手の全てを知ることは不可能ですので、会話中のお相手の価値観、考え方、趣味嗜好、生活習慣等々から、「自然と会話がはずんだ」「趣味趣向があいそうに感じた」「家族や人への感謝の気持ちを感じた」といった相性の良さやフィーリングを確かめていただき、好印象であれば次のステップの仮交際に進んで頂きます。

逆に「自分の話しかしていなかった」「話をスルーされた」「受け身姿勢で一切質問をされなかった」「話がかみ合わなかった」といったようなマイナスのイメージでお見合いが終わりましたら、仮交際NGの判断をしていただきます。

カラメルからお見合い前に、お見合いに臨む際の心構えや注意点、どのような展開が理想的なお見合いかをお伝えさせていただきますので、初めてお見合いをされる方でも安心してお相手にお会いして頂けます。

もちろんお見合いの日程、場所の調整はすべてカラメルにお任せいただければと思います。

お見合いでお互いに意気投合したら仮交際に進んでいただきます。

「交際」という名前がついていますが、実際のところは「顔見知り」とお考えいただければと思います。

ここで重要なことは最初から仮交際相手を一人にしぼらなくてよいことです。二股、三股の仮交際は決して悪いことではなく、「交際お試し期間」ですのでむしろ推奨しております。

デート1～2回目などはお見合いの延長線上みたいなもので、お互いにまだ出合って間もなく信頼関係ができていない間柄なため、1時間～2時間程度カフェやランチなどでお食事をしながらお互いのことを知り合うための会話を楽しんでいただきます。

仮交際が成立しましたら、カラメルから仮交際前期中にどのような会話をすればよいのかお伝えさせていただきますのでご安心ください。

そしてデート3回程度までを目処に、デート中の会話やLINEでのやり取りを通して見えてくる、「将来を考えられそうなお相手かどうか」を検討していただきます。

それぞれの仮交際相手とデートを重ねて行くうちに「お一人の方と真剣に交際したい」と思うまで、何度でも繰り返し行っていただきます。なお複数のお相手との交際が難しい方、気が進まない方は、お一人の方と誠実に向き合っていただきます。

お見合いも仮交際もそうですが、色々な方とお会いしたりデートを重ねていただくと、異性の良し悪し、好き嫌い、合う合わない、向き不向きなどがハッキリと見えてくるようになります。

相性や価値観の相違が分かったり新たな発見があったりするので、異性に対する「許容範囲」や「絶対無理なこと」が見えてくる感じです。

カラメルではこの比べて判断する力を「婚活力」と言っていますが、婚活力が上がれば上がるほど、納得して結婚を決めることができる「決断力」が高まります。

あきらめずに根気強く「将来を考えられそうなお相手」を見つけていただきたいと思っており、カラメルがしっかりとサポートいたします。

この頃になると、ある程度お互いのことを認め合ってきているタイミングになりますので、「顔見知り以上恋人未満」の状況となります。

仮交際 後期からは、毎回デートのお時間を少しずつ伸ばしていただき、例えば「ランチ＋ショッピング」「カフェ＋ディナー」といった組み合わせで、一緒に過ごす時間を有意義なものにしていただきます。

時間の目安としては、3時間～6時間程度、相性の良いカップルの場合はお昼の待ち合わせから夜までデートをされる場合もあります。

そして下記のような将来のことについてざっくりとでも良いので少しずつ話し始めていただきます。

●仕事・働き方に関すること

●住む場所に関すること

●家事の分担に関すること

●宗教に関すること

●病気・ケガ・病歴に関すること

●休日・記念日の過ごし方に関すること

●趣味・傾倒しているもの（こと）に関すること

●家族に関すること（親御様の意向など）

本来「お金に関すること」が重要なことの一つなのですが、まだこのタイミングではお話し辛いので、真剣交際に入ってから無料の「将来設計セミナー」にお二人で参加されて、そのタイミングでお話していただくことも可能です。

真剣交際に入るにはお互いに安心し、信頼できるお相手だと確信していることがカギとなります。

そのためにはお二人のことはもちろんのこと、将来的なお話合いがどこまで出来ているかが重要なことから、真剣交際に入る前や後においてもデートを楽しみながら、基本的な上記の重要なポイントをベースにしっかりとお話合いを重ねて頂きます。

また、真剣交際に入る前までにどのようなことを確認したり話さなければいけないのか、カラメルから具体的な項目が記されているリストをお渡しさせていただきますのでご安心いただければと思います。

そして1ヶ月に1度、30分～1時間程度の個別面談を行い、仮交際の進捗確認、お気持ちの確認、ご不安の解消、今後の流れについてお話合いするサポートもございます。

安心して真剣交際に進んでいただけますように、お相手のカウンセラーさんと協力しながらカラメルがしっかりとサポートいたします。

仮交際で意気投合したら真剣交際に進んでいただきます。

真剣交際は「結婚を前提としたお付き合い」ですので、「恋人以上婚約未満」の状況になります。

真剣交際中は他の仮交際相手もおらず、お見合いもできなくなりますので、他の方に邪魔されることなくお二人で向き合って頂く期間となります。

真剣交際中も仮交際後期にお渡しさせていただいたリストをもとに、将来についてお話を深めていただきつつ、お二人の思い出となるようなデートも重ねて交際を育んでいただきます。

それとは別に、例えば将来住みたいエリアの街を散策していただいたり、実際に不動産屋さんに物件を見せていただいたり、部屋風に家具やインテリアをコーディネートしてある「大塚家具」さんや「東京インテリア」さんのような家具店に足を運んで住まいのイメージを共有していただきます。

そうすることにより、将来は通勤に便利な駅近のマンションに住みたい、郊外の戸建てに住みたい、結婚後1年間は借家でその1年の間に購入する家を探したい、家具は二人の物を持ちよるか或いは全て新品でそろえるかなどの具体的なお話合いが進んでいきます。

また真剣交際に入ればお家デートをしていただくことも可能ですので、近くのスーパーで二人でお買い物をしてお料理をしたり、好きな娯楽で楽しんだりして、模擬共同生活を試していただけます。

真剣交際中にはお互いのお気持ちを確認しあいながら、夢や希望を話していただいて、例え意見が食い違う時があってもお互いに歩み寄り、落としどころを見つける努力をしていただきます。

真剣交際中も定期的な面談で今後の進め方やどこまで話し合いができているかを確認させていただくなど、カラメルがしっかりとサポートいたしますので、どうか安心して交際に集中していただければと思います。

プロポーズにおいて一番重要なことはお二人の空気感です。

お互いのお気持ちが高まった時に、いつ、どこで、どのように、どのような言葉でプロポーズするか、お客さまの色々な場面を想定し、男性側、女性側のお気持ちを一番に考えて丁寧にアドバイスさせて頂きます。

プロポーズしてもよいかどうかの判断がつかない場合は、仲人間連携でお相手女性のお気持ちを担当カウンセラーさんを通してそれとなく確認させて頂きますのでご安心頂ければと思います。

男性側は、プロポーズの前に「婚約指輪」のご準備が必要です。

最近では婚約指輪をご自身で選びたい女性が増えていることから、お二人の関係性にもよりますが、プロポーズの前にそれとなくお相手女性にご希望を聞いてみるのもよいことです。

●金属アレルギーがあるからアレルギーに反応しないものだったらつけられる

●婚約指輪は普段使い出来ないから、ダイヤモンドがついたネックレスの方がうれしい

●婚約指輪と結婚指輪と連続してつけたいから、デザインの良い物を二人で選びたい

●婚約指輪はいらないから、二人で気に入った結婚指輪を購入したい

といったご希望をお話しいただけるかもしれません。もし聞きだすことができなかったり、サプライズでプロポーズをご計画中の男性でもご心配には及びません。

プロポーズ当日は、女性の指のサイズに不安を感じない伸縮自在のリングにご購入されたダイヤモンドを留めてサプライズプロポーズをしていただきます。その後お二人で店舗に赴いていただき、女性の好きなリングにダイヤモンドを付け替えてもらい、伸縮自在のリングには3色あるストーンからお選びいただき留めていただきます。

このサービスを行っている日本全国展開している提携先の店舗では、カラメルの会員さまであればリングが15％割引になり、カラーストーン付きの伸縮自在のリングを無料でプレゼントしていただけます。

カラメルでは、一生の思い出となる指輪のご購入からプロポーズまで、間違いがないようにしっかりとサポートいたしますので、ご安心してプロポーズに臨んでいただければと思います。

女性と親御様との距離感によって、親御様へのご挨拶には2通りの方法がございます。

一番気をつけたいポイントは、「お嫁に出す」側の女性の親御様へのご挨拶の際には細心の注意を払う必要がありますし、お相手女性のお気持ちも大事にしていただきます。

親御様との距離が近く、日々交際相手のことを話し合うような親子関係の場合、プロポーズをする前の真剣交際中に先ずは「交際相手」としてお会いして頂く方法を取っていただきます。

親御様にとっても「会ったことのない男性が自分の娘に知らないうちにプロポーズをした」というマイナスなイメージにならないことにつながりますし、「親に紹介する交際相手」という部分で結婚を意識した男性だと察していただけます。

女性の親御様のご意向で、ご自宅にお邪魔させていただいたり、お近くの飲食店でお食事をしたりすることが一般的です。女性のお宅にお邪魔する際は、親御様のお好きな和菓子・洋菓子などをご用意していただき、1時間程度お話をしていただきます。

その後親御様からどのような印象に受け取っていただけたか、それとなく女性に確認していただき、プロポーズの暗黙了解へとつなげていただきます。

その後男性側の親御様にも同様に「交際相手」としてご紹介していただきます。

「親には心配をかけたくないから正式にプロポーズを受けてから紹介したい」というお気持ちの女性の場合、もし可能であればそれとなくお付き合いしている男性がいることのみ親御様にお伝えしていただきます。

その後、プロポーズをしていただき、女性がお受けされましたら、こちらでも同様に先ずは女性側の親御様からご挨拶にお伺いしていただきます。

「OOさんにプロポーズをお受けいただきました。OOさんとの結婚をお許しください」と心を込めてお伺いしていただきますので、誠意を見せるためにも男性は背広にネクタイが理想です。この際も親御様のお好きな和菓子・洋菓子などをご用意していただき、1時間程度お二人のことについて親御様とお話していただきます。

その後男性側の親御様にも同様に「プロポーズを受けていただいた結婚相手」としてご紹介していただきます。

ご両家からお許しをいただけたら、晴れてご成婚（婚約）退会となります。

このようにカラメルでは、最後の最後までお客さまをしっかりとサポートさせていただき、見守らせていただきます。