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これまでの人生異性に告白して付き合ったことがあってもその途端に急激に冷めてしまい異性と親しくなった経験がない、婚活で気になっていた相手に告白されるとその時は有頂天になるのに手を繋いだりした瞬間に耐え難い悪寒が走ることが多い……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。

片思いの時はその異性が好きであっても、両思いになった途端に熱意が冷めてしまうことは「蛙化現象」と呼ばれ現在SNSなどでよく話題になっています。

 

婚活で蛙化現象が起きると、特定の異性と仲を深めることができずに交際終了するループに陥るため活動が長期化するおそれがあります。

 

本記事では、結婚したいのに仲良くできない! 蛙化現象に陥りやすい人の特徴と改善のための考え方とは? について紹介します。

 

異性と親しくなった経験に乏しい

蛙化現象に陥りやすい方の特徴としてよく見られるのが、交際したことがなかったり交際期間が極端に短いなど異性と深く親しくなった経験に乏しいことです。

 

それにこれまでの人生で異性に対してあまり関心がなかった方も、蛙化現象が起きやすいことが考えられます。

 

異性と親しくなった経験が乏しいと、自分に好意的に近寄ってくる異性に対してどう接したらいいかわからないために距離を取ってしまうことがあります。

 

それには自分の言動によって相手を傷つけたくないと考える一方で、自分も交際によって傷つきたくないといった心理が働いています。

 

また交際経験が少なくマンガやドラマなどに出てくる恋愛シーンのイメージが強いと、現実の恋愛は生々しさがある点も異性を遠ざけたくなる理由になり得ます。

 

異性と親しくなった経験が少ない方は、異性側から急激にアプローチされるとご自分との温度差に萎縮してしまいがちです。

 

グイグイ引っ張ってくれる頼もしい人が好みであっても現実でそれを体験すると接し方に圧を感じやすいので、それよりも歩調を合わせてコミュニケーションを取ってくれる異性を選び、無理をせずに少しずつ異性に対する理解を深めていってあげましょう。

 

人間関係でトラウマを抱えている

他者に裏切られたり不当な扱いを受けたことがあるなど、人間関係でトラウマを抱えている方も蛙化現象が起こりやすいと考えられます。

 

他者とのコミュニケーションにおいて成功体験が少なかったり、強烈な嫌な思い出が忘れられなかったりすると他者の善意には裏があると疑ってしまうことがあります。

 

それにはこれ以上自分が傷つくのを避けるために、他者の振る舞いは無闇に信じてはいけないという心理が働くことが背景にはあります。

 

婚活で出会う異性は、こちらを貶めようとしてくる方ばかりではありません。

 

特に結婚相談所など厳しい入会審査や規約があるサービスは、遊び目的の方や入会基準に満たない方は利用できないため安全に婚活ができます。

 

他者に対して疑ってしまい好意から目を背けてしまう方は、まずは結婚相談所や審査の厳しい婚活専門サイトなど安全に婚活ができるサービスを利用しましょう。

 

その上でトラウマを思い出させるおそれがありそうな人物(性格や金銭感覚など)には近づかず、交際の過程でお相手の方が誠実な人物かどうかをさり気なくチェックしていくといいですね。

 

想像力が高く相手の良いイメージばかり過剰に膨らませる

想像力が豊かで、なおかつ他者を良い方向にばかり過剰にイメージを膨らませる方も蛙化現象が起こりやすいです。

 

憧れている間はお相手の方の人物像を実際以上に良いものと評価してしまう癖があると、実際に交際にした時に落差が大きく幻滅しやすくなります。

 

特に婚活ですと初対面は身だしなみの細かいところまで注意を払いますし、失礼がないよう常に緊張感を持っていますから素晴らしい人物に見えることが多いです。

 

しかしお相手の方も人間ですから、理解し難い癖や弱みを持っていたり、価値観が完璧に一致しないことがあるのは珍しくありません。

 

想像力が高い方や思い込みが激しい方は、婚活で好ましい人物が現れたら1度冷静になる癖をつけてみてください。

 

つい良い方向にばかりイメージを膨らませたくなるかもしれませんが、婚活中はイメージよりも会っている時の実際の言動をそのまま受け止めるよう心がけましょう。

 

実際に見せてくれる振る舞いだけに焦点を当てて人物像を見れば、理想と現実のギャップも生じにくくなるため急激に幻滅してしまうことも防げるでしょう。

 

自己肯定感が低く好意を素直に受け止められない

自己肯定感が低く、自分に自信がない方は人からの好意を素直に受け止められないことが多いと言われています。

 

自分に自信が持てないと、こんな自分を好きになってくれるなんて大したことがない人だ、こんな自分に好意を寄せているのは何か裏があるのではないか? とお相手の方の評価も歪になってしまうためです。

 

お相手の方は純粋に好意を寄せてくれていたとしても、それを疑ってしまい交際が深まらないのは勿体ないですよね。

 

自己肯定感が低い方は、婚活するにあたり次のことを実践すると少しずつ自分に自信が持てるようになります。

 

・同性の年齢のボリュームゾーンが自分よりも高いなど、自分が有利になる婚活サービスに登録する

・自覚できるコンプレックスをひとつずつ解消して弱みが無い状態に近づける(完璧になくそうと考えると逆効果になることもあります)

・「婚活なんて無駄」「あなたは何をやってもダメ」などネガティブな言葉をかけてくる人とは交流を断つ

・好意を寄せてくれる異性を大切にする

・高い目標ではなくすぐに達成できそうな目標をいくつか設定する

 

自信は例えばコンプレックスを克服できたり、人から好印象を持ってもらうなど成功体験が積み重なることで少しずつついていきます。

 

最初から「ダイエット-30kg」「お見合い失敗率1割」など高い目標を設定すると達成する前に挫折してしまう恐れがあるので、少し頑張れば達成できそうな目標を普段の生活でも見つける癖をつけるといいでしょう。

 

交際開始がゴールだと考え満足する癖がある

婚活や恋愛のシーンでよく聞かれるのが、「取り敢えず付き合うことをゴールにしていて付き合った時点で満足する」というものです。

 

これは恋愛に不慣れな方だけでなく、異性に慣れている方でも陥ることがあります。

 

長期的な目標を立てることが難しい方や、日頃から頑張りすぎて燃え尽き症候群になりやすい方、気が早い方は仮交際に進んだ時点で強い達成感を覚えがちです。

 

交際に成功した時点で「やりきった」と満足してしまうために、その後関係を維持することに消極的になるのです。

 

この考えは婚活のシーンではかなり危険です。

 

というのも日頃から自分磨きや自己分析をした上で、相性が良さそうな異性に絞ってお見合いをしていれば仮交際に進むのは特別難しいことではありません。

 

ですが仮交際から真剣交際に進むには婚活競争を勝ち抜いていく必要がありますし、真剣交際から成婚退会までの道のりも同じく厳しいものになっているからです。

 

仮交際に進んでゴールだと思っても、実際のところは仮交際はやっとスタートした段階と言っても過言ではありません。

 

仮交際に進んだ段階で満足しお断りするという流れを繰り返すと、特定の異性と仲を深めることができないので延々と婚活を続けることにもなりかねません。

 

なので仮交際の認識を婚活のゴールではなくスタートと考え直し、気持ちを新たに交際に取り組んでいくことが大切です。

 

そして婚活でも恋愛・遊び気分が抜けない方も、仮交際=ゴールと考えてしまいやすいです。

 

よくあるパターンとしてはこちらはカジュアルな感覚で異性と接しているのに、異性側が重い好意を寄せてくると面倒になって別れるといった具合です。

 

交際による温度差はどのカップルでもあるものですが、お相手の方は遊びではなく結婚相手を決めるためにお見合いをしています。

 

異性を振り向かせるまでの流れをゲーム感覚で楽しんでいる、自分に落ちた異性には興味がない、などの考えがあるうちは婚活をする時期に至っていないことも考えられます。

 

蛙化現象ではなくただ好きではなかった可能性も

蛙化現象ではなく、ただ単に好きではなかったという可能性も婚活では捨てきれません。

 

というのもまだわからないことばかりの初対面の人物を恋愛感情で好きになる方が難しく、判断材料が少ない段階ではちょっとした難点もお断りの後押しに働くことがあるためです。

 

例えば待ち合わせ時の第一印象は良く思えても、その瞬間「好き」にまで感情が高ぶることは余程容姿が優れていて一目惚れをするケース以外では無いかと思われます。

 

出会ったばかりはまだ判断材料が少ないので、そこから些細なことがキッカケで良い方向にも悪い方向にもいくらでも転がる可能性があります。

 

そうした気持ちが曖昧な状態で、体臭があったり食べ物の好みが合わないなどの難点が目につくと、それが結婚生活にあまり響かないものだったとしても積み重なることで嫌悪感へと気持ちが傾いてしまうのです。

 

悪い人ではないから一旦付き合ってみるがやっぱり好みではなかった、という流れは普段の恋愛でも婚活でも珍しいものではありません。

 

特に内面をあまり知らないまま付き合うケースにおいて、このような気持ちの変化が起こることはしばしばあります。

 

仮交際時にはお相手に対して特に好意がなく、言動を見ていて多少引っかかるものを感じることもあるでしょう。

 

しかし今後気持ちは悪い方向にも良い方向にも動く可能性がありますし、お相手の方は緊張していてまだ長所が発揮しきれていない段階かもしれません。

 

人は誰でも長所と短所を併せ持っているものですから、今判明している難点が厳しいものでなければその人の良い所をより多く見つけることを目標に交際すると考えるのもありですね。

 

まとめ

以上、結婚したいのに仲良くできない! 蛙化現象に陥りやすい人の特徴と改善のための考え方とは? についての内容でお送りしました。

 

蛙化現象は異性とのコミュニケーションで成功体験に乏しい方や付き合うことをゴールと考えている方、自分に自信がない方が特に陥りやすいとされています。

 

ゆっくりと考え方を変化させれば蛙化現象は少しずつ緩和されていきますので、当てはまるものが多かった方は自分や異性との向き合い方・婚活への取り組み方を見直してみるといいかもしれません。

 

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