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婚活でお見合いを組むまでは比較的スムーズにいくことが多いが2,3回デートをするとお断りされがちだ、有り難いことにお見合いを申し込まれる件数は安定しているが初デートの後にお断りをされる失敗パターンができてしまっている……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。

「お断り」された理由を考えると、お見合い中のコミュニケーションや当日の身だしなみなど特定の部分に原因があるのではと振り返りがちです。

 

ですが実際はひとつの好ましくない点が原因となってお断りをされるよりも、それを後押しする形でマイナスポイントが積み重なり最終的にお断りを決断されるケースが多々見られます。

 

本記事では、お断りされやすいのはこんな人! 「お断り」を後押ししてしまう要素6選について紹介します。

 

メッセージの頻度が低くコミュニケーションが希薄

お断りを後押しする理由として特に挙げられるのが、メッセージや電話など会えない時間のコミュニケーションが取れないというものです。

 

婚活で出会う相手は生活圏から外れた土地に居住していることも珍しくありません。

 

そのため会えない時間を活用して仲良くなろうと考えた時には、メッセージや電話などオンラインコミュニケーションツールをこまめに使用する必要があります。

 

ところがメッセージの頻度が低かったり電話の誘いを断ったりすることが多いと、お相手の方は突き放されたように感じますし心的距離を縮めていくことも難しいために心が離れていってしまうのです。

 

婚活での男性のモチベーションは、多少個人差もありますがお見合いが成功した直後が最も高くそこからは徐々に降下していくと言われています。

 

モチベーションが最も高まっている時にメッセージなどのやり取りができないとやる気はみるみる低下し、初デートの前には心の中でお断りを決めているといったことにもなりかねません。

 

仕事やプライベートが忙しいと毎日のようにやり取りをするのは難しいかもしれませんが、お断りのリスクを少しでも下げたいのであれば返信という形ではなくこちらからもメッセージを送ったり、あまり時間を空けずに返信することを心がけましょう。

 

実際に出会って居心地に違和感を覚えた

婚活というと年収や仕事などのスペック面や人生設計など、利害の一致を第一にパートナーを選ぶイメージがあるかもしれません。

 

ですがハイスペックの方に限定してお見合いをしてもうまくいかないと感じることもあるかと思われます。

 

一方で、全く期待していなかった異性とたまたまお見合いをしてみたらなんとなく居心地が良かった経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか。

 

こうしたプロフィールページでは把握できず、言葉でも説明できないような居心地がお断りを後押ししてしまうことは珍しくありません。

 

例え異性から見て魅力的なスペックであっても、一緒にいて気が楽かどうかとか、楽しい時間が過ごせるかといった部分は人同士の相性が大きく絡みます。

 

日常生活でもなんとなく苦手な人・親しみやすい人がいるように、婚活でも空気感の部分で合わないと感じる方がいるのは不思議なことではありません。

 

自己向上意識が強く異性に受け入れられようと振る舞っているのにお断りされてしまう場合は、居心地や雰囲気など感覚的な部分でお断りされている可能性が考えられます。

 

その場合は改善点を明らかにすることも難しいので、「相性が悪かった」とあまり考え込まないようにするのがいいでしょう。

 

プロフィール内容と実際に差があった

プロフィール内容と実際のスペックや容姿などに大きく差があった場合も、お断りを後押ししてしまうことがあります。

 

お相手の方はプロフィール画像とプロフィールの内容を見て、そこに映っている人物だから会おうと考えています。

 

そのためプロフィールの内容を良く見せればお見合いを希望される回数が増えることは期待できるものの、ギャップが大きくなればなるほどお断りリスクが高くなる点に留意しましょう。

 

プロフィール内容と実際のギャップで、特にお断り判断をされやすいのは次のようなものが挙げられます。

 

・職業は○○と記入されているが最近失業中

・喫煙する習慣はないはずなのに会うと毎回強いタバコのニオイが漂っている

・プロフィール写真を加工しすぎ・メイクを濃くしすぎて別人になっている

・プロフィールには「共働き希望」と書かれているが話を聞くと仕事を辞めたがっていたり専業主婦になるつもりでいる

 

プロフィールと実際の人物像の間でギャップがあるほど、お相手の方は騙されたような心地になってしまいます。

 

そしてお見合い件数を増やすために自分を良く偽る様は、異性の目には不誠実に映ります。

 

結婚相談所や婚活サイトなどのプロフィールは生活環境に変化があったらこまめに更新し、実際の人物とギャップが生じないように内容を記入しましょう。

 

休日が合わずデート間隔が大幅に開いてしまう

婚活の初期にお断りをされる原因として特に挙げられるのが、休日が合わずデートの間隔が開いてしまうことです。

 

お見合いから仮交際に映ったら、多くの方は相手のことをもっと知りたいと思いデートを提案します。

 

交際へのモチベーションの変化を考えると、仮交際開始から1週間以内にデート日を設けた方が好感度は維持しやすいです。

 

ところが仕事やプライベートが忙しくデート日がお見合いから1ヶ月後などになってしまうと、その間にお相手のモチベーションは大幅に低下していることも考えられます。

 

そうしている間に他の交際相手ができてその方と急速に仲良くなり、こちらの初デートにはお別れを告げるつもりで来るといったケースもしばしば見られます。

 

とはいえ忙しい社会人同士の出会いですから、休日のスケジュールが埋まってしまっていたり勤務形態の都合上休日が噛み合わないこともありますよね。

 

予定がうまく合わない時は、例えば就業後やどちらかの休日にひとまず1時間でも時間を捻出してデート日を確保しましょう。

 

最初から半日がかりなど長時間のデートをしても緊張して疲れるだけですので、まずは1,2時間程度で行えるデートを組み立てるのがオススメです。

 

1回のデートは短くてもこまめに会っておけばお互いにモチベーションが大幅に低下した状態で会うよりも心理的負担も少ないですし、次のデートにも繋げやすくなります。

 

お相手の方にマイナスに見られる態度を取ってしまっている

こちらが何気なく行った動作でも、見る人によってはマイナスの印象に見られてしまうことがあります。

 

例えば絶えずにこやかな笑みを浮かべている方は大抵の人にとっては親しみやすい印象に映りますが、見る人によっては胡散臭い・幼稚で信用できないと思われることがあります。

 

またマナーの面でも、こちらとしては良いと思ってやっていたことがお相手の方には受け入れられないといったこともあるものです。

 

人それぞれ長年の生活で染み付いた癖や習慣がありますから、そうした部分がお相手の方に受け入れられなかった場合は相性が悪かったと考えるしかありません。

 

しかし例えば食べ方が汚い・食事後の会計時にお礼を言わないなど、多くの方から見て強いマイナス印象に思われる部分があるのであれば速やかに改善することが望ましいです。

 

少し癖がある程度でしたらその人の個性として受け入れられる可能性もありますが、明らかに難があると思われてしまうと挽回のチャンスを与えられる間もなくお断りを告げられることになりかねません。

 

自分の意志を持っていないように感じられる

婚活でよく寄せられる疑問や相談のひとつに「相手が自分の意見を主張してくれないので何を考えているかわからない」というものがあります。

 

自分の意見をあれこれ言わないことは一見、人当たりがよくコミュニケーションの圧もないので良いことのように思われるかもしれません。

 

ですがデートの希望を言ってくれなかったり、レストランで頼むメニューをお相手の方に全て合わせるなどするとお相手の方はこちらの内面理解が進みにくくなります。

 

自分の意見を言わない方はデートプランを練るのもお相手の方に丸投げしがちな傾向があり、これも負担に感じられるひとつの要因となっています。

 

自分の意見を持っていないように見えることは、例えばマナーが悪かったりプロフィールを詐称するなどといったことと比較すると特別悪印象には映りません。

 

しかしデートを重ねてもなかなか内面が見えてこないために、次第にお相手の方は興味を失い交際するモチベーションがなくなっていってしまうのです。

 

意見を主張しない人は「良くも悪くもないよくわからない人」という印象で止まってしまうので、その状態を脱却するために自分の意見はなるべく伝えることをオススメします。

 

まとめ

以上、お断りされやすいのはこんな人! 「お断り」を後押ししてしまう要素6選についての内容でお送りしました。

 

真剣に人物像を見定める必要がある婚活では、ひとつの大きな難点がお断りの決め手になるのは勿論のこと、小さな難点がいくつも積み重なることで少しずつ判断がお断り方向に傾いていくことも多いです。

 

人がそれぞれ持っている雰囲気だったり身についた習慣・癖など感覚的な相性が絡む部分は改善が難しいですが、マナーやお相手の方とのコミュニケーションの取り方といった部分は意識すれば時間はかからず改善ができます。

 

少しでもお断りリスクを遠ざけるために、マイナスな印象を植え付けてしまう恐れがある言動はちょっとしたものでもひとつひとつ改善していくことが望ましいです。

 

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