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婚活で出会って今お付き合いしている人がいるけどこの人と結婚して本当にいい結婚生活になるのか迷いがある、真剣交際に進んだことはあるがその度に不安ばかりが強くなってしまい癖のように「お断り」方向に考えてしまいがち……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。

結婚をすると生活環境だけでなく、今後の人生もがこれまでとは大きく変化していきます。

 

それほど影響度が高いために結婚を前にして悩みを抱えるのは、決して珍しいことではありません。

 

本記事では、その結婚、しても大丈夫? 婚活で結婚を迷った時に確認したい項目8選  について紹介します。

 

結婚生活を送る上で経済的な不安がないか

安心感のある結婚生活をする上では、お金は特に大切です。

 

結婚をすると毎日の生活だけでなく、結婚式や贈り物の贈答、引っ越し費用などお金について考えなくてはいけないことがたくさん出てきます。

 

そのため現在のお相手の方と結婚した場合に経済的な不安がないかは、一度冷静に考えておきましょう。

 

もし不安があると感じた場合は、必ずしもすぐに「お断り」にする必要はありません。

 

お相手の方を総合的に見て好ましい人物だと感じたら、現在の収入に応じて結婚後に求める生活レベルを見直したり、働き方を考えたりと他の部分の見直しも併せて行うといいでしょう。

 

例え収入が多少希望額に満たなかったとしても、金銭感覚や働き方次第で納得ができるレベルの結婚生活に整えることは不可能ではありません。

 

家族との関係と今後希望する関わり方

結婚は婚活をしているお二人だけでなく、それぞれの家族同士にも新しい繋がりができます。

 

現在は家族とのあり方も多様化していますが、それ故に日頃家族とはどういった形で関わっているか、結婚後はどんな家族との関わり方を希望しているかは確かめておきたいところです。

 

例えばカップルの片方が家族に依存しきっていてもう片方がDVなどが原因で家族仲が悪い場合は、お互いが適切と感じる家族との距離感が大幅に異なるため家族関係への捉え方ですれ違いが生じるケースが多々あります。

 

また人によっては結婚後に家族と同居をしてほしいとか、家族の介護をパートナーにお願いしたいなど要望があるかもしれません。

 

このように生活に家族が絡むことは結婚後に意見が食い違うと大きく揉める元になりやすいです。

 

交際中であればまだ引き返せる段階でもありますので、家族との関わり方についてはなるべくその段階に話し合っておきましょう。

 

家事育児の双方の負担についての考え方

結婚後にどちらが家事や育児を負担するかも、事前に話し合っておかないと後々大きく揉める問題のひとつです。

 

例えば片方が外で働き、どちらかが専業主婦(夫)といったスタイルですと共働きと比較してそれぞれの役割が明確に分かれているために意外と意見の相違も起こりにくいです。

 

しかし、注意しなくてはならないのが勤務形態を問わずに夫婦共働きである場合です。

 

夫婦共働きということはお互いに家事や育児に割けるリソースには限界があるので、どちらか一方の負担が大きくなるとその方の不満だけが蓄積され家庭不和に陥ります。

 

夫婦どちらも家庭にいることよりも仕事をすることを希望している場合、家事は言わば「お互いにとって避けたい面倒事」です。

 

家事をパートナーにお願いした側はその成果に対してダメ出しをしない、家事を簡略化できる商品や業者によるサービスに対して出費を惜しまないなど、お互いが家事ストレスを軽減できるような工夫を積極的に取り入れましょう。

 

こうした協力的な考え方ができるパートナーですと共働きでもなんとか家庭内の雑務が回ることが期待できますが、そうでない場合はどちらか一方が労働に加えて家事育児などの大きな負担を強いられます。

 

結婚前に家事育児についてどの程度の意欲で捉えているかを把握し、その考えを好意的に受け入れられるか否かはチェックしておきたいですね。

 

 

結婚後の働き方が納得しあえるものかどうか

家事育児への意欲だけでなく、結婚後の働き方の認識も確認して擦り合わせを行っておきたいところです。

 

結婚後も現在の仕事を続けるか、職場や働き方を変えて仕事をするか、仕事を辞めて専業主婦(夫)になりたいかは人それぞれ異なります。

 

また、希望する生活スタイルや引越し先によってはどちらかが仕事を辞めなくてはいけないケースも出てくるでしょう。

 

やりがいがある今の仕事を続けたいと考えているのに専業主婦になることをお願いされたり、反対に家事全般や育児をお願いされている上に正社員で働き続けることを強要されたりすれば、結婚生活の満足度は下がります。

 

「この働き方以外は認めない」と決めつけるのではなく、家事・育児の負担もありますからお互いに話し合って納得ができる働き方を選ぶことが望ましいです。

 

金銭感覚が合っているか・受け入れられるか

結婚生活にはお金が不可欠なので、お互いの金銭感覚は必ず確認しておきましょう。

 

金銭感覚はどれが正しいとは一概に言えず、生活が上手く回った上でお二人が納得できる程度が丁度いいと言えるでしょう。

 

例えば節約上手は生活費のやりくりも上手なイメージがありますが、一円単位で節約をしたり節約のために本来ならしなくてもいい労力を費やしたりするのはかえって脚を引っ張る要素になり得ます。

 

それから、お互いに何にお金を使いたいか、そしてそれを受け入れられるかについても確認しましょう。

 

ブランド品や家電、旅行、趣味のグッズなど、お金を使いたいところは人それぞれです。

 

その金銭感覚が受け入れられないと結婚後揉めてしまうことも考えられるため交際の段階で、お金を使いたいところ、使いたくないところの両方を話し合いましょう。

 

友人関係や異性関係などのトラブルを起こしていないか

結婚後にお相手の方が何かトラブルを起こすと、それがこちらにも影響してくることがあります。

 

そのため友人関係や異性関係で何かトラブルを抱えていないかもさり気なく確認しておきたいですね。

 

例えば借りたお金を返さない、過去に誰かに恨まれるようなことをしていた、遊びの関係で相手を妊娠させたことがあるなど、トラブルを抱えた状態の方とは安心感のある結婚生活を送ることは少し難しいでしょう。

 

ですがこうした人間関係のトラブルは中にはデリケートなものもありますので、直接聞くと不快になり回答を濁らせてしまうことがあります。

 

やり取りをしていて疑問に感じることがあったらストレートには聞かず遠回しに聞いたり、お相手の方の何気ない会話にも注意して情報を集めたりするといいでしょう。

 

相手の短所を受け入れられるかどうか

結婚をする前には、お相手の方の長所だけでなく短所も把握しておくと結婚後のストレスにも備えることができるでしょう。

 

短所を持っていない人はおらず、一見どんなに素晴らしい人でも苦手なことやあまり良いとは言えない面を持っています。

 

それを受け入れられないとストレスの少ない結婚生活を送ることは難しいので、短所があることを悩むのではなくその短所を受け入れられるかという視点で一度考えてみてください。

 

例えば生活リズムが殆ど合わない人や、片付けが苦手な人は一般的に見るとどちらも結婚生活には難しいと思われがちです。

 

ところが、これを干渉されない時間が増えるのは嬉しいと感じたり、部屋が汚れていても文句を言われないから気楽などとポジティブに捉えられる方もいます。

 

人間誰しも、短所やこちらにとって都合が悪い部分をいくつか持っているものです。

 

もし好ましいと感じているお相手の方に欠点があったら、まずはそれを受け入れられるかといった方向性から考えてみてください。

 

どうしても受け入れられないほど悪い印象があれば、その時に「お断り」を考えるのはありですね。

 

話し合ってしっかり問題解決ができる人か

結婚生活は基本的には同じような毎日の連続ですが、時には何か問題が発生することがあります。

 

それは病気や出産など生活環境が大きく変わるものだったり、日常生活の些細な困り事だったりと様々です。

 

そうした時に親身になって相談に乗ってくれたり、こちらに力を貸して解決してくれる人かどうかは交際の段階で確認しておきたい部分です。

 

相談をしても意見を出してくれない方やこちらの話を関心を持って聞けない方、困っているのを知っていながら手助けをしない方は今後トラブルがあった時に助けてくれる望みは薄いです。

 

一方で日頃から気遣いを見せてくれたり、些細な会話でも覚えている方、何かトラブルがあった時に具体的に行動を取ってくれる方は結婚生活でも非常に頼りにできるでしょう。

 

これらは特に困り事が発生しなくても、デート中の振る舞いを観察していれば見えることがあります。

 

日頃どういった形でお相手の方が接してくれていたか、迷いが生じたらよく振り返ってあげましょう。

 

小さなことですと何かをしてもらっても忘れてしまいがちなので、そういった方はお相手の方にしてもらったことについて手帳などにメモをしておくのもいいですね。

 

まとめ

以上、その結婚、しても大丈夫? 婚活で結婚を迷った時に確認したい項目8選  についての内容でお送りしました。

 

結婚をすると大抵の場合結婚する前とは生活が大きく変化しますので、その変化に耐えられるのか、何か悪い変化があるのではないかと考え不安になるのも当然のことです。

 

交際が進展していき結婚が見え始めて迷いが生じてきたら、少しずつでもいいので上記のことを振り返ったり、お相手の方と話をして確認をしてみてください。

 

結婚前に話し合いをして意見を擦り合わせておけば、結婚後の価値観の違いによるトラブルは防ぎやすくなります。

 

またお相手の方の方でも結婚に関して不安に思っていることがあるかと思われますので、何度も顔を合わせて交際ステージが進んだら徐々にこうした話題に触れていくとお互いの理解が深まるでしょう。

 

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