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同時進行が許されているからと週に何人もの異性と出会い交際を重ねていたらデートの内容や誰と何を話したかが混乱してしまった、これまでの恋愛はずっと一途だったがそれが仇になりつまらない相手に何年もの年月を費やしてしまった……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
コンスタントに異性と出会う習慣がつく

お断りされても立ち直りが早い

集中して活動でき婚活効率化に繋がる

慌ただしくなりプロフィール把握が難しくなる

予定を詰めすぎた場合燃え尽き症候群になりやすい

比較異性が増え優柔不断になりやすい

婚活で出会う人にはそれぞれ長所や短所、そしてその人ならではの持ち味があります。
そのため完全にある人の上位互換だと感じる人物に出会うことは難しいでしょう。
同時進行をすると、多くの異性を間近で見ることになるので人物の比較がしやすくなります。
比較のしやすさはメリットでもある一方で、事ある毎に人物同士を比較してしまい優柔不断に陥るデメリットにもなります。
婚活ではたくさんの魅力的な異性と出会えても、将来的には1人の異性に絞らなくてはいけません。
自分が本当に理想としている条件は何なのか、ひたすら上位互換の異性に乗り換えを狙ってその先に求める幸せがあるのかなど、時々客観的な視点で振り返るようにしましょう。
まとめ

以上、婚活では一般的! 複数人同時進行のメリットとデメリットとは? についての内容でお送りしました。
同時進行制度は婚活の空気に慣れることができたり破談になった場合も0からのスタートにならずに済むなど、婚活の効率化にはとても役立ちます。
一方スケジュール管理が難しくなったりお相手の方の内面の把握が不十分になりやすいデメリットもあります。
同時進行はまずは2,3人程度に留めておき、余力があれば様子を見ながら1人ずつ増やしたり婚活状況の変化に応じて調整するといいでしょう。