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自分では金銭感覚は一般的でバランスが取れていると思っているけど人からは「ケチ」「余裕がなさすぎ」と言われることが多い、無駄な出費はしないように意識しているはずだが婚活では暮らしぶりが派手と思われてお断りされがち……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
生活にどれだけお金がかかるか把握していない

ギャンブルや風俗、投げ銭など身にならないお金の使い方をする

趣味を持つことは生活に潤いを持たせる意味でも大切ですが、結婚を考えているのであれば趣味とお金の使い方には慎重に向き合う必要があります。
例えば資格勉強や健康管理のために通っているスポーツクラブ、投資などにお金を使う場合、お金はスキルや健康、貯蓄と形を変えて何らかのリターンが見込めるでしょう。
ところがギャンブルや宝くじ、風俗、キャバクラ、投げ銭といったものは大抵の場合はお金を消費するだけで、特別なリターンがあるわけではありません。
賭け事は当たればその時は儲けが出ますが、そのチャンスをあてにした生活は破綻するリスクも背負うことになります。
婚活をしている女性は慎重派かつ真面目で安定を求める方が多いため、身にならないお金の使い方をしている方はパートナーとして選ばれることが難しくなります。
今のお金の使い方が賢いのか、振り返ってチェックすることをオススメします。
交友関係が広く交際費が多い

衝動的に高額な買い物をすることが多い

とにかくお金を使わず安く済ませようとする

お金を使うこと自体が好きではない、「消費=悪」だと思っている、という方は婚活でも時々見られます。
こうした考えを持っている方は浪費家と比較すると貯蓄は安定して増えやすいものの、精神的な余裕がなくなったり一緒にいる人に窮屈感を強いたりするのが敬遠されるポイントになります。
考えなしに浪費することは賢いとは言えませんが、かといって消費を抑えるためなら何でもやるといった姿勢も金銭感覚がズレていると捉えられてしまいます。
お金を払った方が手間がなくなり快適な時間を過ごせることもあれば、初期投資こそ高額であっても長い目で見れば結果的に得をする、といったことは生活でもよくあります。
本当にお金を使わないことが良いことなのか、必要に応じて考えていく必要があるでしょう。
まとめ

以上、大きな不安要素に映りやすい! 金銭感覚がないと思われる男性の特徴5選 についての内容でお送りしました。
金銭感覚が緩すぎてもシビアすぎても、安定感と余裕のある結婚生活は送れません。
ここはお金を使うべきなのか、引き締めるべきなのか、その都度よく考えてお金の使い方にメリハリをつけることが大切です。