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なかなか人に理解されないマニアックな趣味を持っているから共通の趣味を持つパートナーを探そうと思うと選択肢が極めて少なくなる、これまで趣味の一致を第一条件に恋活や婚活をしてきたがそれでも内面の相性などであまりうまくいかないことが多かった……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
趣味が同じ方が出会い初期に早く仲良くなりやすい

実は趣味の一致は結婚生活ではあまり重要ではない

共通する趣味はこれから作れば良い

結婚生活を充実させるためには1人で趣味を楽しむ時間も大切

結婚したからといって四六時中パートナーとくっついて過ごすと、それがどんなに好きな相手だったとしても息が詰まる時があります。
また勉強や趣味に打ち込みたい時は、誰かと一緒よりも自分ひとりで取り組んだ方が集中しやすいでしょう。
2人で趣味を楽しめない時間は少し寂しさがあるかもしれませんが、誰の目を気にすることなく1人で趣味に打ち込むのもそれならではの良さが感じられるはずですよ。
お互いに好きな趣味を楽しんでリフレッシュすれば気持ちもスッキリし、より和やかな気持ちで2人きりの時間を過ごせるようにもなります。
1人で趣味を楽しむ時間は自己向上やストレス発散にも繋がるので、結婚後もそのための時間を確保しておくことが望ましいでしょう。
お互いに相容れない趣味ならばお断りするのもあり

まとめ

以上、人と趣味が合わない! 趣味が違う相手をパートナーにしてもいい? 趣味への考え方で大切なこととは? についての内容でお送りしました。
趣味が一致しているとどちらかが無理をしなくても2人楽しい時間を作ることが容易ですが、婚活では性格の相性や金銭感覚など更に先に見るべきポイントがあります。
後からでも共通する趣味は作れるので、まずは条件に合い無理なく接することができる人か、趣味に理解を示してくれるかを考えつつ交際を深めていきましょう。