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結婚相談所での婚活では仮交際後のデートが必須なのであまり気が進まない相手とは義務感で会っていることが多い、婚活でキープ中の男性と会ったらなぜかやる気がないと思われ逃げられてしまった……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
自分からデートの誘いやプランを提案しない

デートをしても楽しそうな様子がない

会話に意識が向かず上の空のような印象を受ける

約束をした時に「会わなければいけない」と思ってしまうようなお相手の方は、ご自分の中でもそこまで優先順位が高くないことが考えられます。
会わなければいけないから会っている、ということは決まりがなければ会わないで済ませる仲とも言えます。
気が進まない人と会っている時は、目の前の状況に集中することも難しくなります。
次に備えている予定のことを考えたり、婚活とは全く関係のないものに思いを馳せたりすることもあるかもしれません。
せっかくデートの約束を取り付けたのに会話が盛り上がらなかったり、こちらから楽しもうという気持ちが表れないと「規約で決められているから初回デートに来たんだな」と思われてしまうでしょう。
デート後の連絡が素っ気なくフォローもない

『次の約束があるから』と早めにデートを切り上げる

婚活世代は忙しく休日であっても予定がいくつも入っていたり、同時進行も推奨されているので時には1日に何人かの異性と出会うこともあります。
それはお相手の方も頭に入れていることではあるものの、デート時間があまりにも短いと快くは思われません。
例えばお茶だけのデートで30分程度で終わらせたり、予定を決める段階で「この日は○分しか会えないしそれ以外の日は全て仕事で埋まっている」と言ったりです。
するとお相手の方は「初回デートは義務だから一応会ってはくれるけど、極力短時間で済ませて次に行きたいんだろう」と考えてしまいます。
初回デートまでにお相手の方に不快な気持ちにさせられた場合はこの限りではありませんが、もし本当に忙しくお相手を逃したくないのであれば前後にフォローを入れたり近いうちに自分から埋め合わせを提案してあげることをオススメします。
まとめ

以上、こんな所から察される! 義務感で会っていると思われてしまう女性の特徴5選 についての内容でお送りしました。
婚活では結果を出すためや規約で決められているからなど、義務感からデートに赴くことも1回や2回はあるかと思います。
ですがデートはお互いの時間や労力も消費するものなので、将来を考えられるお相手なら自分からフォローをしたり、仮にもう会わないお相手でも不快にさせない振る舞いを心がけるのがスマートです。