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婚活で思い切ってテーマパークデートを提案して行ってみたらお互いに会話がなくて気まずい1日を過ごしたことがある、お相手の方に楽しんでもらえるようにテーマパークで非日常感があるデートを計画したい……と思ったことがある方もいるのではないでしょうか。
開園時間やアクセス方法などを調べ計画を立てておく

会話の材料になりそうなものを見逃さない

時々休憩を挟むことも忘れずに

待ち時間や混雑に対して文句を言わない

ケチケチしない

テーマパークデートは街中のデートや郊外のデートと比較すると、諸費用が多くかかります。
まず入園料がかかりますし、パーク内で売られているお土産や食べ物の価格設定は割高に設定されているためトータルで見ると1日で普段のデート数回分の出費がかかると考えておいた方がいいでしょう。
テーマパークに来てからたくさんのお金がかかることに驚き「入園料高すぎない?」「ファミレスだったらこういう料理○円で食べられるよね。ぼったくりだ」などといった発言をすると、お相手の方の価値観によっては悪印象に映ることがあります。
テーマパークデートでは多くの出費があることを想定し、計画を立てた段階からお金を貯めておき余裕を持って楽しみましょう。
天候が悪くなった時に備え別プランも考えておく

水族館や植物園などの屋内型のテーマパークならあまり気にする必要はないのですが、遊園地など屋外のテーマパークに行く時は天候にも注意を払いましょう。
テーマパークではアトラクション目当てに長時間屋外で並んだり、大きな買い物をすることもあるでしょう。
雨が降っていたり過酷な暑さ・寒さの中では余計に体力を消耗しますし、手荷物や服装にもより気をつけなくてはいけないためストレスも溜まりやすくなります。
なので屋外のテーマパークに行く時は、悪天候や極端な気温だった時のことを想定しお相手の方と相談して別プランも練ることをオススメします。
その日は屋内型のテーマパークや大型ショッピングモール、オンラインデートなどに切り替え、また別の機会に本来予定していたテーマパークデートを提案すると喜ばれますよ。
まとめ

以上、王道だけど気をつけたい点も多い! テーマパークデートで好印象に見せるためのポイント6選 についての内容でお送りしました。
テーマパークデートは2人で過ごす時間が長くなる分、気配りや金銭感覚、計画性など様々な面が顕になります。
テーマパークに誘いたいと思ったら本ページで取り上げたことを参考にしつつお二人にあった計画を練ってみてください。