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婚活しようか悩んでいることを未婚の友達に相談したら「可愛いんだからそんなに必死になる必要ないよ」と言われてしまい躊躇している、親の前で婚活しようかなと漏らしたら「危ないから止めておけ」と止められ次の言葉を飲み込んでしまった……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
婚活・結婚を楽天的に考えすぎている

婚活を反対する考えられる理由のひとつに、婚活や結婚に対して楽天的に考えすぎていることが挙げられます。
いつかは自然な出会いがあるから急いで婚活なんてする必要がない、結婚しようと思えば丁度いいタイミングで良縁が転がり込んでくる、という考え方が根底にあると思われます。
ですが自然な出会いというのは、現代では社会に出て年齢を重ねていくうちに段々と期待できないものになっていきます。
特に男女比が自分と同性の方ばかりに偏っているケースや、生活環境で人の入れ替わりが少なく新たな出会いがないケースでは異性と親しくなりようがありません。
それなりの年齢になったら自動的に知人から縁談を持ちかけられることも既に過去のもので、現在は自ら動かなくては出会いが獲得しにくい時代になっています。
そういった社会の変化を感じ取れない方は、婚活をする人に対して必死だと感じ取りがちです。
ネットの失敗談だけを鵜呑みにしている

結婚されると都合が悪い

1%でも結婚願望があれば婚活するのがオススメ

婚活を反対する理由には主に婚活を甘く考えすぎていること、勝手にネガティブな決めつけをしていること、嫉妬が挙げられます。
しかしもし少しでも結婚願望があるのであれば、こうした意見には屈せず婚活を開始することをオススメします。
というのも今の生活環境で望んでいる出会いが全く期待できない場合、婚活を開始しなければ「自然な出会い」が発生することは非現実的だからです。
また、否定的な意見に従ったところで、それを言った人が将来こちらが結婚できなかった時に責任を取ってくれるわけでもありません。
婚活で結果が出るかどうかは人の体験談はあてにできず、自分で試行錯誤して確かめるしか術がないのです。
「あの時『やめとけ』と言われて婚活しなかったけど、全然出会いがないしやっぱりしておけばよかった」とならないように、僅かでも結婚願望があるのであれば行動した方がいいでしょう。
実体験からのアドバイスの中には参考になるものも

まとめ

以上、友達や親から婚活反対された! 考えられる理由は? 言うことは聞くべき? についての内容でお送りしました。
身近な人が婚活を反対する理由には、婚活を甘く見ていたり嫉妬など様々な理由があります。
しかし自分の感情を殺してそういった意見に従ったところで、結果に対して誰かが責任を取ってくれることはありません。
頭の隅に少しでも結婚願望がある方、婚活しない限りまず出会いが期待できない方は婚活への一歩を踏み出すことをオススメします。