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今まで色々な形態で婚活をしてきたがプロフィール欄は何を書けば良いのかわからなくて空欄か殆ど埋めずに提出してきた、異性選びは絶対に妥協しないことを決めているのでプロフィール欄にはこれでもかと希望条件を書き連ねている……と思ったことがある方もいるのではないでしょうか。
プロフィール画像はこだわって写りが良いものを選ぶ


婚活の場面において、プロフィール写真は非常に重要です。
特に女性の場合はプロフィールの細々とした部分より、写真がお見合いをするかどうか左右する判断材料になりやすいためこだわっておいて損はありません。
画質が良い写真を選ぶのは勿論のこと、なるべく明るい雰囲気が出てメイク・ヘアメイク・ファッションを清潔感のあるものに統一しておくことで目を引きやすくなります。
高額な婚活サイトや結婚相談所ではプロのカメラマンが写真を撮影してくれる所もあります。
多くの人の目に留まればその分多くの方がお見合いを希望することが期待でき、結果成婚へのチャンスも増えます。
写真は苦手、どんなファッションが良いかわからないといった場合はカウンセリングサービスを活用することをオススメします。
プロフィール欄には掘り下げられる部分を作っておく

空欄が目立つorびっしり書き込まれたプロフィールは引かれる元に

マイナスポイントは必ずフォローの一文を付け加える

人は何かしらマイナスポイントを持っていることが多いですが、婚活ではいつかはそれを打ち明けなければならない時が来ます。
隠すことで後々トラブルになりやすいものですと飲酒喫煙習慣や持病を始めとする健康状態、収入、借金、宗教、家事能力、経歴、家族との同居希望などが挙げられます。
これらの要素は交際が深まってから打ち明けると不信感が強まるため、プロフィールに明記したり出会いの初期段階で情報共有しておくことがベストです。
しかし例えば「飲酒喫煙習慣有り:毎日晩酌とタバコを味わう時間が至福です」などと正直に書くと、健康思考な方が増えている現在では万人受けすることが難しくなります。
人によってはその時点でお断りと判断してしまうので、マイナスポイントは「飲酒喫煙習慣有り:健康を考えできるだけ量をセーブしています」「家事能力は最低限レベルですが日々勉強しています」などフォローの一文を嘘のない範囲で忘れずに付け加えましょう。
ひとまず絶対に譲れない条件だけを明記

まとめ

以上、即スルーされるのは勿体ない! 会ってみたいと思わせるプロフィール作成のコツとは? についての内容でお送りしました。
婚活ではプロフィールを見てお見合いするかどうか判断されるので、多くの人に好印象を与えるプロフィールを作成することが最初の関門となります。
サービスに登録してもなかなかお見合いを申し込まれない、プロフィールの書き方がわからないという方は本ページを参考にプロフィールを練ってみてください。