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これまでの人生で異性と関わった経験が殆どないのでお見合い後「お断り」すべきか仮交際に進んだ方がいいのか今一つよくわからない、お見合いで会った人は良い人なことは伝わったけどちょっと欠点もありその程度で「お断り」するべきなのか判断に自信がない……とお悩みになったことがある方もいるのではないでしょうか。
良い印象が悪い印象を上回るか

お見合いはお互いに初対面な上にセミフォーマルな場で行われるため、多くの方が緊張し自分を上手く出すことが難しくなります。
会話が途中で詰まってしまったり、エスコートが上手にできない部分が見受けられることもあるかもしれません。
もしお相手の言動に多少モヤモヤするものを感じても、強い不快感でなければその時点で即お断りをするのはオススメしません。
慣れていない雰囲気に戸惑っていたり、経験の少なさから長所の発揮どころが掴めずにいる場合もあるからです。
会ってみて悪印象ばかりが強いお相手であればお断りするべきですが、悪い印象と良い印象を比較した時に良い印象が勝っているのであれば一旦仮交際に目を向けてみると縁を逃がしにくくなります。
プロフィールを読み込んでいることが話からわかるか

楽しい時間にしようというやる気を感じられるか

お見合いは人同士のコミュニケーションの場なので、自分の時間を費やして来てくれた相手を温かく歓迎するのが思いやりです。
ガチガチに緊張して全く言葉が出て来なくなったり、早く帰りたい様子を顕にしたり、ビジネスシーンのような雰囲気で必要事項だけ確認して帰るなどといった言動は例えスペックが良かったとしてもあまりスマートではないでしょう。
一方で慣れないながらも色々と話題を出してくれたり、場を和ませようと笑顔が多かったり、真面目に応答しつつ時には冗談を交えたりといった方からはお互いにとって時間を有意義にするためのやる気が感じられます。
お相手の会話や振る舞いについては洗練されているか否かよりも、良い時間を作ろうという意欲・思いやりが見られるかをチェックしましょう。
もっと話を聞きたい・相手のことを知りたいと思えたか

解散後徒労感と充実感どちらを感じるか

婚活は理性的にお相手を判断するものと思われがちですが、時間を共にした際に抱いた感情は非常に大切なものなので自分の気持ちにもしっかり目を向けましょう。
短時間のお見合いでも心底疲れる方と笑って楽しく過ごせる方が大きく分かれるように、人としての大まかな相性はこの時点でも判断できます。
もし表面的には和やかに過ごせていても、解散した時にどっと疲労感が押し寄せてきたり緊張で気分が悪くなったりするお相手の方ですと今後の交際も精神的にきついものになることが予想されます。
反対に清々しい解放感があったり、嬉しさややる気、充実感が感じられる時は緊張しつつも良い時間を過ごせた証拠です。
良い緊張はやり取りする中で次第に取れていくので、勇気を出して仮交際申し込みをするといいでしょう。
まとめ

以上、どちらを選ぶべきか自信がない! お見合い後の「お断り」と「仮交際OK」を決断するポイント5選 についての内容でお送りしました。
自分の気持ちに目を向けてみると、1~2時間程度のお見合いでもお相手の方の話し方や振る舞い、持っている空気感など多くの判断材料を元にして大まかにでも「合うかもしれない」「合わない」の判断がつくかと思います。
迷った時は本ページで取り上げた項目を振り返りながら、お相手の方との今度をどうするか考えてみてください。
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